1 . 技術の進歩により小型化

これまでレントゲン(X線撮影)といえば病院のレントゲン室で大掛かりな装置で撮影することが一般的でした。
様々な疾患をもっているものの入院患者で移動が困難な場合は、簡単にX線撮影を行うことができませんでした。
そこで登場したのが、従来型のポータブルレントゲンです。ただしここで言うポータブルレントゲンは大きなバッテリーを積んだ
”移動ができるX線撮影装置”です。
この装置でX線撮影するには、大きな電力を使用するためそれに見合ったバッテリーを積む必要がありまだまだ小型とは言えませんでした。
したがって、撮影場所は病院内に限られていました。

病院で使用されるポータブルレントゲン装置

2 . ”あらゆる場所”で高画質なX線画像が得られる 

今やX線撮影が必要とされるのは、病院内だけではなくなり、災害現場や在宅診療では、その場で肺や腹部のX線撮影が必要とされます。
こういったことから、”移動ができるX撮影装置”ではなく、”持ち運びができる”ポータブルレントゲン装置が登場しました。
ポータブルレントゲンはコンパクトな装置にも関わらず、低線量で高画質な画像が「あらゆる場所」で撮影することができます。
その都度、病院へ搬送し撮影するのではなく、必要な場所で撮影することで、患者、家族、その周りのスタッフの負担軽減につながります。

3 . メディカル・ゾーンが使用するポータブルレントゲン装置

FUJIFILM 社製の装置を使用しています。

  総重量約3.5kgで、在宅療養者宅への運搬や、撮影準備が簡単に行えます。

      高感度DRシステムとの併用で低線量・高画質撮影を実現します